認定こども園
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蓮美幼児学園は、認定こども園をはじめとする様々な業態の保育園、幼児教室・学童の運営を通して、幅広い層の子どもたちを保育しています。
学園の運営を通して、子どもたちや先生の成長はもちろん、蓮美幼児学園も一緒に成長しています。
蓮美幼児学園の保育は、日々の日課活動をはじめとする、蓮美メソッドに基づいた方法で実施されています。
日課活動を行いながらも、それを強制せずに「あそび」として位置づけ、子どもたちの「好き」「やってみたい」という想いをもとに、自由保育に派生させていく手法を取っています。
日課活動においては、先取り保育をしているものではありません。情緒や体づくり、考え方などを学ぶための基礎すなわち「知・情・体」を育むために、行う取り組みです。
最初は、蓮美メソッドに基づいた一斉保育を行います。その中で子供たちの「こんなことやってみたい」「こうするのはどうかな?」という自発的な意欲をもとに、自由保育に発展させます。保育士・保護者は子どもたちの「やってみたい」を実現するために、サポートを行います。このように子どもたち自身で考えたことの成功体験を積ませることを大切にしています。
上記でも述べた通り、蓮美幼児学園では一斉保育をあくまでも「あそび」として、位置づけており強制はしません。蓮美幼児学園の方針としてもこれを良しとしています。大人が強制するのではなく、お友達がやっている姿から「自分もやってみよう」と自発的に活動することを大切にしています。
蓮美メソッドは保育する側の解釈や理解も大切です。詩や歌など、保育の場で実践する前に、一度保育者が自分で解釈することを大切にしています。まず、保育者自分が「どう感じて、どう思ったのか」を考えることで、子どもたちへの保育の仕方も変わります。時には先生同士、また保育の場で「ほかの人はこう感じているのだ」と新たな視点を得ることができ、保育者自身の成長にもつながります。
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保護者が子どもを信頼して預けられるよう、日々の報告やコミュニケーションをITを活用して迅速かつ確実に行っています。保育方針や園での取り組みを明確に伝えることで、保護者が安心して子どもをお預けいただけるよう努めています。また、保護者が気軽に相談できる雰囲気づくりにも力を入れています。
子育て支援事業を積極的に行い、子育てに関するさまざまな情報やサポートを提供しています。保護者が抱える悩みや疑問に対しては、専門のスタッフが相談に応じ、適切な情報を提供することで、子育てに対する不安を軽減しています。また、親子が自由に遊び、交流できる場所を提供しており、「親子ヨガ」は大人気のプログラムです。このような活動を通じて、地域の親子が情報交換し支え合うコミュニティを形成しています。
日々の保育ではネイティブの外国人による保育も取り入れており、子どもたちが視野を広げ、国際感覚を養う助けとなっています。これらの経験は、子どもたちが他者との関わりを豊かにする機会を提供します。また、ハワイの保育園と提携しています。ハワイは多様な文化が共存する地域であり、現地の保育園との連携を通じて、異なる文化や価値観、多様性を受け入れる大切さを学んでいます。