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いっしょに考える

蓮美幼児学園は「いっしょに考える」姿勢を基本とし、職員一人ひとりの成長を支援します。現場の声に耳を傾け、共に課題を解決しながら専門性を高める環境を提供します。

従業員との約束

自分自身の成長が
子どもの成長になる

「自分自身の成長が子どもの成長になる」という信念のもと、私たちは従業員の皆さまが安心して自己成長に取り組める環境を提供します。自分自身が成長し続けることで、子どもたちへの理解とサポートが深まり、質の高い保育を実現できます。皆さまの成長が、子どもたちの健やかな成長につながると信じています。

研修について

  • 社会人マナーと保育現場の実践力を育む(新人研修)

    新人研修では、新卒や中途入職の方が、社会人としてのマナーを身につけ、保育現場での実践力を養えるようサポートします。研修では、挨拶やコミュニケーションといった基本から、園長による保育理念や当園独自の蓮美メソッドについて学ぶ機会を設け、保育に対する深い理解を育てていきます。新しく入職する職員が安心して働けるよう丁寧にサポートし、子どもたちに寄り添う姿勢を育む環境を整えています。

  • 未来の働き方を考える機会の提供(キャリアデザイン研修)

    キャリアデザイン研修では、ライフイベントを意識する年代に差し掛かり、さまざまな視点が広がる時期にある職員に向け、将来の自分の働き方をじっくり考える機会を提供します。自身のキャリアについて明文化することで、未来を見据えながら現在の仕事にも意欲を持って取り組めるよう支援します。この研修を通じて、職員が自身の目指す働き方を明確にし、長期的なキャリア形成に向けた一歩を踏み出すお手伝いをしています。

  • 職員同士の連携を重視し、多様な視点で保育環境を向上(保育研修)

    蓮美幼児学園では、「職員同士のつながり」を大切にしています。保育園での勤務は他園の取り組みを知る機会が少ないものです。そこで、保育研修では他園での実践を共有するための会話の場を設け、参加者同士で意見を交換しています。横のつながりを深め、情報交換を促進し多様な視点を取り入れることで、より良い保育環境を実現できるようサポートしています。

キャリアステップについて

  • キャリアパス制度

    職員の成長を支援する人事評価制度を導入し、キャリア構築を促進しています。

  • 新人育成(新卒)

    新卒で入職した職員には、専門的な研修やメンター制度を提供し、スムーズな職場適応を支援します。

  • ライフイベントに合わせた働き方

    ライフイベントに合わせた働き方を支援し、産休育休や時短勤務、介護休業制度を完備しています。

先輩のキャリア例

  • CASE1

    異動を経験することで、
    保育のスキルを高める

    20代女性
    2004年新卒入社

    キャリアフロー

    • 1~3年目

      新卒で入職。小規模保育所にて0歳と1歳を担当。

    • 4~6年目

      大規模園へ異動し、幼児クラスの配属へ。

    • これからの道

      リーダーへの昇格

    園見学で、温かい雰囲気や職員の方々の人柄に魅力を感じ、新卒で入職しました。毎日楽しく働いていましたが、幼児クラスも経験したいと思うようになり、大規模園への異動を希望しました。異動先では職員も多く戸惑うこともありましたが、園長や先輩方の支えで乗り越えることができました。これからは、私が受けたサポートを後輩たちにも提供し、支えになりたいと思っています。

  • CASE2

    キャリアアップと家庭との両立を実現!

    40代女性
    2007年中途入社

    キャリアフロー

    • 1~8年目

      0歳から5歳までを幅広く担当。7年目には主任へ昇格

    • 9~11年目

      9年目に産休・育休を取得

    • 12年目〜

      12年目からは主任として復職。子育てをしながら管理職として園の運営を担う。

    • これからの道

      副園長・園長への昇格

    中途採用で蓮美幼児学園に入職し、幅広い年齢層の子どもたちと関わりながら成長を見守ってきました。主任に昇格後は園の運営に奮闘しつつ、園長や職員のサポートを受け、次第に業務をスムーズにこなせるようになりました。その後、産休・育休を取得し、時短勤務で主任として復帰。家庭と仕事を両立しながら、引き続き園で活躍しています。 自身の子育て経験を活かし、職員や保護者のサポートを大切にしながら、質の高い保育の提供に努めています。今後は、法人が提供するキャリアアップ研修や次期リーダー研修を通じて、新たな保育スキルやマネジメントの知識を磨き、将来的には副園長や園長として園全体、法人全体の成長に貢献したいと考えています。