ちあき先生

インタビュー INTERVIEW

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  在籍している職場の紹介と、業務内容について教えてください。

  現在、京町堀ナーサリスクールで4年間勤務し保育補助、2歳児、0歳児、5歳児のクラス担任を経験し乳児・幼児それぞれのクラスで子どもたちの成長を間近で感じることができました。先輩の先生方や可愛い子どもたちに支えられながら、やりがいを感じ充実した毎日を過ごしています。
  
  乳児クラスからの教育カリキュラムがしっかりと決められ、日課活動や知育活動、専科の先生による体育レッスン・英語レッスンなど楽しく学べる活動がたくさんあります。

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  仕事で最もやりがいを感じる瞬間は何ですか？

  子どもたちから毎日たくさんのことを学ばせてもらってます。その中で私が保育士になって良かったと感じた瞬間は、子どもたちが成長していく過程を近くで感じられることです。
  
  0歳児を担任していた時、入園当初は歩けなかった子が歩けるようになったり、喃語だったのが喋れるようになったりと、保護者の方と一緒に子どもの成長を喜びながら「大きくなったんだな」としにじみ思い、やりがいを感じました。

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  仕事をする上で、最も大切にしていることや意識していることは何ですか？

  「子どもの心に寄り添うこと」を常に意識するよう心がけています。乳児期・幼児期に受ける大人からの愛情・肯定が自分自身を大切にし、周りを大切にすることに繋がっていくと考えています。
  
  保育園はその人間関係の基礎をつくる大切な場所なので、否定や押しつけをせず、しっかりと子どもたちを観察し、何をしたいか・伝えたいのか、どのような思い出取り組んでいるのか探りながら、子どもたちの心に寄り添うことを大切にしています。