なつこ先生

インタビュー INTERVIEW

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  在籍している職場の紹介と、業務内容について教えてください。

  本園の幼児教室で0～2歳児を担当しています。幼児教室では子どもの発達に合わせ、成長を促す取り組みを中心に授業を行っています。知育も幼稚園受験のサポートもしますが、大事にしているのは良好な親子関係の構築です。
  
  幼児教室は親子教育の場となっていて、一緒に授業を受けることで保護者の方にも、子どもの育ちを理解していただいています。人生で一番成長が著しく、人間の基礎を築いていくべき乳幼児期の子どもへの関わり方や、働きかけを知っていただいた上で子育てをされることは、子どもの健やかな成長に繋がると考えています。

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  仕事をする上で、最も大切にしていることや意識していることは何ですか？

  子ども達だけでなく保護者の方にも、楽しい！蓮美に来てよかったと思っていただけるよう、私自身は「笑顔で明るくテンポよく」を心がけています。子どもの年齢的に「初めての先生」になりえますから、その喜びとともに責任の重大さを忘れないよう、私だけでなく幼児教室の講師は皆、学ぶことを怠らないようにしています。
  
  価値観が変わりゆく時代の中でも変わらずに伝えないといけないことを伝えつつ、固定観念にとらわれることなく、常に学んだり、カリキュラムの内容を見直し、考え、話し合い、良い授業ができるよう皆で努力しています。

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  「蓮美幼児学園だからこそよかった！」と思うポイントはありますか？

  1人ひとりとしっかり向き合える少人数クラスが良いと思っています。日々成長する姿を保護者の方と喜んだり、相談されれば、じっくりお話しができるのは親子教室の良さです。そしてご兄弟で続いて通われる方も多く、長く良いお付き合いができるのも嬉しいです。
  
  ０、１、２歳と成長していく姿、そして蓮美にはいろんな講座があるので、幼稚園に進んだ子ども達に会えるのも蓮美ならでは。幼稚園が終わってバスで来た子に「おかえり」と声をかけるのですが、赤ちゃんだった子が大きくなって元気で頑張る姿を見て頼もしいなと嬉しくなります。