しょうへい先生

インタビュー INTERVIEW

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  在籍している園の紹介、と業務内容について教えてください。

  万博記念公園の近くである千里丘。大阪のベッドタウンとして再注目されており、近年は駅前開発や家族向けマンションの建設がどんどん進んでいる街です。
  
  そんな千里丘の住宅街の中にある千里丘北キンダースクールは幼児教育に力を入れており、子どもの可能性をのばすために様々な活動を取り入れてます。僕ら保育教諭は子どもに「教える」のではなく自分で気付き、発見し、生きる力や喜びを身につけて感じられるよう環境を作り、関わる事が仕事です。

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  園内でどのような役割を担っていますか？

  僕は唯一の男性保育教諭かつ以前に営業、接客の異業種で働いていたキャリアを活かして同じ保育現場で働きながらも他の先生とは異なる視点で物事を見るよう意識しています。
  
  また、「自分が良いと思うサービスを無理のない形で提供する」という想いを大切にしています。世間の流行や時には園の方向性にも常に「これが最善なのか」と我慢を持ち、自分で調べ学び、納得のできるサービスや保育を行えるよう意識して活動しています。

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  働く上で「蓮美幼児学園だからこそよかった！」と思うポイントはありますか？

  「とりあえずやってみよう！」を挑戦させてもらえる環境ではあります。今の環境では男性の保育教諭は僕一人ですが、しっかりとチームの輪に参加させてもらえてるので比較的やりやすい職場かな、と思います。
  
  実際、男性では昨今でも珍しく一年の育休をとらせて頂いてます。古い形から脱却しようとする意識が感じられます。
  
  また、「有給をとる」事が当たり前で自然にできる雰囲気なのはとても良いところです。